本日はリビング階段に作ったミニ読書スペースを紹介したいと思います
我が家の階段は、LDKに入ってすぐ左手にあります
階段手前に、階段1段分の高さのスペースを作り、その横に本棚を設置しました
この段差が椅子代わりになって、手軽に本を読むことができます
息子にとっては、まだこの段差が高いので、座って読むことができないみたいですが、↑のように机代わりにして本を読んでいます
この読書スペースは、息子に本が好きな子になって欲しいと思って作ったものなので、
どんな使い方でも、こうして本を読むために使って貰えたので読書スペースは作って正解だったと思います
大人もリビングに本棚があると、本を読みたいと思ったときにすぐに手が伸ばせるので読書が捗ります
ゆくゆくは寝室にも大きな本棚が欲しいなぁ
それから最も特徴的なのが階段横の壁です
左部分には手摺りも壁もありません
設計の時に本棚と、階段の壁との間が50㎝しか空いていないことがわかり、階段の壁を作ってしまうとその50㎝の隙間は使わなくなってしまいそうな気がしました
そこで、思い切って壁を作らないことにしました
ただし、完全に壁をなくしてしまうことは難しいということで、階段よりも少しだけ高い壁はくっついてくることになりました
結果、50㎝のスペースも感覚的にはそこまで狭くは感じることはありません
しかも、若干階段よりも高くなっている壁がついているおかげで、これを脚立がわりにして高いところの本も取ることができます
ステップを引っ張り出してこなくても、一番上の本棚に手が届くのは結構便利です
当初は、安全性も考えて、感覚的な狭さを取り除くだけならアイアンの手摺りはどうですかと勧められたのですが、
なにせたった4段分の階段にアイアンの手摺りを設置するだけで20万~30万円かかると言われて即答でお断りしました( ◠‿◠ )そんなお金ないっす
アイアンの手摺り・・・いいよねぇ・・・格好良いよね・・・
ついでにもう少し階段のことを紹介します
見ての通り、我が家の階段は左側に壁が無いので、手摺りは内側についています
手摺りの留め具?はブラックにしています
上からみるとこんな感じ
途中で手摺りが途切れちゃっているけど・・・まあ壁を掴めばいいか
階段にはブラケットライトを付けました
本当は天井からペンダントライトを吊りたかったけど、夫が地震がきたら落ちてきて粉々になるから駄目といって許してくれませんでした
このブラケットライトはニッチ上のと同じものにしました。
もうね、ダイニングのペンダントライトに全力注ぎすぎてブラケットライトをじっくり考える余力がありませんでしたね
まぁ、適当に決めたけどこのブラケットライトがかなり明るくて、結構良い仕事してくれます
そんなわけで以上が読書スペースの紹介でした!
本当は併せてリビング階段の良いところ&悪いところも紹介したかったのですが、
それは現し梁の紹介をしてからにしたいとおもいます
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