1月の頭に初詣にでかけたのですが、そこで引いたおみくじが「小吉」
張り出されていた厄年の表に、自分の年齢が前厄として載っているし今年はきっと散々な1年になるのだろう・・・( ◠‿◠ )
こんな年は新たなことをはじめるべきではないとはわかっていても、新年を迎えると何か新しいことをしたくなる
今年はアホからちょっとアホくらいにまでランクアップできるように新しいことに挑戦しようと思っています
ただ、挑戦しようと考えていることが生半可な気持ちだと絶対に達成できないことなので一度ブログを休止するか、夫に更新を任せようかと考えています
でも今の状態で休止するのはやりかけ感が強いので、現在、いい終着点を模索して居るところです
そんなわけで今回は和室と子供部屋の紹介です
子供部屋と和室は隣同士なので一緒に紹介してしまいます
和室
5.2帖
床板:突板チェリーピュアナチュラル
建具:入り口ドア オークピュアアンティーク 収納部 チェリーナチュラル
最もお金をかけなかったのが寝室と子供部屋
テーブルや照明はアパートで使っていた物をそのまま使い続けています
カーテンも一番安いものを買ってきました。お金をかけなかった理由はどちらの部屋も現在は使用頻度が低いからです
使用頻度こそ低いものの、和室は作って本当によかったなぁと思います
ゴロゴロするのに最適なんですよね~。それに和室を2階に作ったので日当たりもよく、フローリングと違って畳は床がひんやりしないので冬場でも日中は暖房いらずで使用できます
外の温度が現在4度ですが、和室は暖房なしで14度あります
藺草ではありませんが、畳は最高だ~
和室で悩んだポイント①
和室を作るにあたって、打ち合わせで悩んだことが2点ほどあるのでそれをちょこっと紹介したいです
2階の廊下の床板がオークピュアアンティークで、和室と子供部屋の床にはチェリーピュアナチュラルを使用しています
和室と子供部屋のドアをどちらの床に合わせるのかで結構悩んだ記憶があります
まぁ、2階の廊下からの見た目を優先したらドアはオークにしておくのが無難ですよね
結果的に、ドアと床板の色が異なっていることに違和感はなく実に普通の見た目になりました
チェリーは色んな色との相性が良いみたいで、オークの色ともマッチしてくれました
チェリーはウォルナットカラーとも合わせやすいと営業さんから教えて貰いました
和室で悩んだポイント②
和室は天井の壁紙を暗い色のものにするのが通常なんですかね?
この和室に合う暗い色の壁紙を選択するという行為が苦痛でした( ◠‿◠ )
和室の天井なんて今まで注意してみたことはなかったし
実家の和室の天井は木だったけど、そういう壁紙は柱のあるような本物の和室じゃないと合わないとか言われるし・・・
最終的には夫に丸投げして、夫もかなり適当に住友林業の標準の壁紙から選んでいました
子供部屋
5.7帖
床板:突板チェリーピュアナチュラル
建具:入り口ドア オークピュアアンティーク 収納部 チェリーナチュラル
今は夫の勉強部屋として使われている子供部屋
アパートで使っていたダイニングテーブルは捨ててきたかったのですが、夫が子供部屋で使うと言ってきかなかったので、
仕方なく新居にも持ち込みました。勉強机として活用しているみたいです
こちらも和室と同じでドアは床板の色とは違うオークピュアアンティーク
和室と同じ収納ですが、本棚とクローゼットの配置がちょっと違います
↑部屋の西側のへこみの部分にはホワイトボードを設置
子供部屋だけ風水を参考に!
私は超絶びびりのくせに家相には全くの無関心です。鬼門とか本当にどうでもいい!
ただし、子供部屋だけは営業さんから参考にしてみてはどうかと提案を受けたのでこれを取り入れてみました
長男の子供部屋には東がおすすめ
東という方角は太陽が昇る方位なので太陽と同じ様な上昇するエネルギーが得られるらしいです
また、東は決断力や行動力が育つので長男向きと言われているらしいです(全部営業さんから聞いた話なので曖昧です・・・)
家相はともかく、子供部屋が日当たりが悪くて薄暗くなるよりは日当たりがよく明るい方が子供が気持ちよく生活できそうだと想像しますよね。
そんなわけで、我が家は子供部屋を東側に作りました
子供部屋に突板は超オススメ
我が家の場合、1階部分は全て挽板で2階部分は全て突板にしてあります
1階の床板の費用はプレミアムセレクションだかなんだかで無料だったので、無垢か挽板のどちらか好きな方から選ぶことができましたが、2階の床板は何の特典もなかったので突板以外を選ぶとオプション扱いになってしまいますと言われていました
当然そんなにお金をたくさんかけられないので2階は突板の中から選ぶことにしました
本当に子供部屋は突板にしておいてよかったー!!と思います。1階で挽板の床で生活してみて、その柔らかさと扱いにくさに驚愕しています
水滴はそのまま跡になり、足の跡はそのまま垢になり、ちょっとのことで傷とへこみができる・・・
特にウォルナットのような暗い色の床は垢や傷がめちゃくちゃ目立って毎日毎日神経がすり減っています( ◠‿◠ )
それに比べて突板の強いこと。手触りこそ木とは違って人工的なザラザラ感がありさわり心地はイマイチですし、すっごい冷たく感じてしまいますが、傷にも強いという長所は子供部屋にもってこいです
どんなに激しくおもちゃを叩きつけても少しの傷しか付きません
同じことを挽板でやってしまったら大変な傷になっていたでしょう
車の形をした乗って遊ぶおもちゃも、1階の床は擦り傷になってしまいますが突板ならほぼ無傷!
子供が大きいなら挽板でも無垢でもいいでしょうけれど、聞き分けの出来ない小さい子供に使わせるなら挽板、無垢は傷と汚れとの格闘になると思います
1階で私は毎日汚れと格闘しています☺︎
そんなこんなでもう紹介するところがないのでこれにて終わります( ◠‿◠ )
次は玄関を紹介したいと思います
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