こんにちは、ぴょん(夫)です。
家の引き渡しが目前に迫ってきました!楽しみな気持ち80%、寂しい気持ち20%くらいの心情です。家を建てることにしてから今日まで凄く楽しかった!家をこれから建てる方は「一条工務店編」を1話から読んでいただくと、順調に家を建てたように見える僕ら夫婦の紆余曲折ぶりがよくわかると思います(笑)
振り返ると、家を建ててよかったポイントは大きく2つありました。
(1つ目)2次元の紙の中に設計したものが実際にできあがる過程を見届けられたこと。こんな経験は一般人は家を建てる時くらいじゃないでしょうか。
(2つ目)家を通して妻と家族の将来像を共有できたこと。振り返ると家のことを考えた時間は妻と一緒に家族の将来のことを考えた時間とイコールだったかなと思います。
さてさて回想はこの変にしておいて、
今日は入居前の大事な仕事をしてきました!!
火災保険の申込み完了!
僕は金融商品を採算を度外視して「繋がり(知人)」や「気持ち(お礼)」で買うつもりは全くありません。が、損害保険(特に火災保険)は少し違うと思っています。なぜなら「生保」と「損保」の違いをこのように考えているから。どういう意味なのかというと・・・
☑ 生命保険は「入口が狭く」「出口が広い」
☑ 損害保険は「入口が広く」「出口が狭い」
「生命保険」は年齢や病歴等に条件をつけ申込みの段階で加入者を「ふるい落とし」ます。加入できれば保険の支払事由(病気や死亡など)に該当した場合は、保険会社がきちんと支払ってくれるでしょう。つまり入口が狭く出口が広い。
「損害保険」は申込みの段階では建物の構造や特約等で保険料が変わるだけ。基本的に間口は広いのです。しかし火災や水害が起きた時には、状況を損害保険鑑定人が精査した上で結果がでるので、例えば最近の水害でも床上下の浸水状況(高さ●cm)などの基準があり簡単には支払われないのです。つまり、入口が広く出口が狭い。
保険会社の比較(2社)SBI損保 vs 東京海上日動
条件をほぼ同じにして(1)ネットで申し込みが完結する『SBI損保』(2)住林エンタープライズから提案を受けた『東京海上日動火災』で比較しました。ちなみに住友林業ユーザーが住林エンタープライズ経由で保険期間6年以上の損保に加入した場合は大きな割引が受けられます。なので、わが家は10年一括払いで火災保険に加入検討することにしました。
結果「SBI損保」の圧勝
見積は公開しませんが10年間で約6万円の差になりました。
差はついていますが、住林林業の割引が効くと想像していたよりも差が広がらなかった印象です。でもでもでも、6万円あれば外構工事で鉄平石を大きく貼れたり・・・もしくはフェンスを少し高くしたりできる・・・
勝負あったな
わが家が選んだ保険は「東京海上日動火災」
SBI損保じゃないのかよ!(笑)というツッコミがありそうですが・・・。理由は単純。前述のとおり、損害保険は「入口が広く」「出口が狭い」ことを、ぴょんは良く知っているから(仕事をとおしても・・・)。保険の支払い事由が発生した場合こちらの味方になってくれる代理店があるのは大変心強いです。そのために支払うコストが10年で6万円なら安いと思いました。
支払金額:243,320円 (1年あたり24,332円)
※わが家はハザードマップでも水害の恐れが低いエリアなので水災を外しています
以下、最終的に決めた火災保険の見積書です。
(ご参考までに延べ35坪2階建てです。ご興味あるかたはクリックした拡大ください♪)
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