こんにちは、ぴょん(夫)です。
家づくりが佳境に差し掛かるにつれ、家づくりを振り返ることが多くなりました。当初は一条工務店で検討し・・・トラブルがあり・・・最終的に住友林業で建てることにしたわが家。
振り返ると2019年の三が日に一条工務店の工場見学をしていました。その時に営業さんがかけてくれた言葉が、家づくりをする上で、とても大切な要素だったので残しておくことにします。
目次
3つの「お」
営業さん「ぴょんさん、家づくりの上で大事な3つの「お」をご存じですか?ここまでトントン拍子に進んでいるようなので、一度振り返ってみてはいかがですか?」
(1)「オ」カネ(お金)
家を本格的に建てる意思が固まったら必ず調べましょう。勤め先の企業規模、勤続年数、現在の年収、過去のクレジットなどの支振りなど、いろんな要素を基に判断され、結果によって借入の上限金額は異なります。ハウスメーカーから見積書をもらったら、ネットバンクなどの審査に一度かけてみるとよいでしょう。
(2)「オ」トチ(お土地)
土地に「お」をつけるんかい!と思いますが不動産業界では普通のようですね(笑)。ハウスメーカーの分譲地、不動産業者の分譲地など様々ですが、世間に公開される前に決まってしまったり、Webで公開されて直ぐに売れてしまっていることも多いようです。ハウスメーカーに紹介された土地の多くは足を運んでみると微妙なものばかりでしたので、わが家は自分の「足」で見つけました。ぴょん(夫)的には数年かけてでも良い立地の土地を見つけるべきだと思います。建物にこだわること以上に、住む場所に愛着が持てるかはすごく重要だと思うからです。広い庭の家を持ちたいからと言って、住環境の悪い場所は生活が大変になりますし、ここは夫婦でしっかり時間をかけて話しあうべきでしょう。 おすすめは一緒に歩いて土地を見に行く散歩です。歩きながら会話してお互いの考えを伝えあいましょう!
(3)「オ」ヤ(親)
わが家は親が県外に住んでいることもあり、一言も相談せぬまま土地や家を選んでいました。営業さんに「オヤ」のワードを上げてもらった時、「はっ」としたのを覚えています。クレ子(妻)と相談したうえで、僕らは「二世帯」も考えているけどどうか伝えてみると丁寧に断られましたが・・・親からは「両親のこともちゃんと考えてくれてるんだ」という安心感や、相談したこと自体が親孝行に繋がったようでした。そのあとは、ずっと家づくりの応援をしてくれ、完成を楽しみにしてくれています。 中には面倒だから完成する頃に報告でいいじゃんと思っている方もいると思いますが、ぴょん(夫)は先が良いと思いますよ!
「3つのお」いかがでしたでしょうか。
家を建てたいと思っても、何をしたらよいかわからないという方が多いのではないでしょうか。記載の3つの「お」は初動中の初動です。しっかり考えて家づくりをすることをおススメしますよ!
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