先日住友林業との打ち合わせのために隣の県へ行ってきたばかりなのに、今度は外構業者Bとの打ち合わせのためにまた隣の県へ行ってきました
疲れる上に交通費がかかるかかる
往復6千円の出費です
泊まった方が安かったなと今更おもいました
目次
外構業者Bの外構プラン
☝︎この全体図を見て思ったことが3つ
①あれ?スロープは!?
②市の土地の上にまで砂利敷かれてる!
③タイルデッキ広い!
☝︎正面
☝︎正面右側から
正面こだわりポイント
☝︎正面門柱アップ
ここはプランナーさんのこだわりポイントが2ヵ所あり、
1はこの真っ白な壁
出入りする様子を正面から丸見えにならないように立てられたもの
シーサンドコートの色に合わせて塗ることができるとっておきの壁だそうです
2つめが家の角の植栽コーナー
このレンガはあえて古レンガをつかって花壇を組んでいるそうです
そうすることで和モダンな雰囲気を出すことができるらしい
家の角は外構にとってもっとも重要な場所で、
ここをかっこよくすれば全体的に見映えがするのだそうです
☝︎正面左から
門柱から北側の境界線まで大きさが様々な石を置いています
これが和な雰囲気を強くしています
また、全体に使われている砂利は駐車場などで見る灰色のものではなく茶砂利をつかっているそうです
雨などで濡れると高見えする砂利ですと言っていました。笑
細かいところもよく考えられています
正面階段部分こだわりポイント
☝︎階段部分アップ
ここにもこだわりポイントがあり、階段から続くコンクリートは洗い出しコンクリートというもので、石が表面にあらわれているコンクリートです
これは相当私の心をつかみました
こちらは当然普通のコンクリートよりお値段は高めですが、
ただのコンクリートよりもタイヤの跡もつきにくく、見た目も和な感じになるので
2つの意味でオススメだそうです
また、希望していたスロープがついていないことについては、
スロープをつけるとなると、その長さは8m程になってしまい駐車スペースが狭くなるのと、下手にスロープとかにしてしまうより階段の方が転びにくいという理由から階段になっているそうです
でも、車いすを使う訳ではないのでものすごく緩やかな坂にしてもらわなくても良かったのですが、そう伝えてもスロープはやめた方がいいという感じでした
なんだかこんなやりとりを前にもしたことがあったなぁ
南側こだわりポイント
☝︎南側
このタイルデッキは住友林業の標準で選べる玄関タイルと同じモノで作っているそうです
LIXILのグレイスランドという商品で、わたしは05番を選んでいるのでこのタイルデッキも同じモノになっています
このタイルデッキが一番広いところで2mもあるそうで、とても立派なものを計画してもらっています
また、南側の庭と正面との境界にも玄関前と同様の壁をたてて目隠ししています
植栽やフェンスで目隠しするよりも遙かに効果が高そうです
隙間がありませんからね!
少しわかりづらいですが、正面から南の庭への入り口には飛び石が置かれています
飛び石を設置するとかなり和の雰囲気が強くなりそうですが、白い壁がそれを抑制し
和になりすぎないようになっています
肝心の金額
合計2,538,000円!
正直なところ、ここまでおしゃれにして300万円超えてないのはすごいと思いました
見積の中で高額なのが、玄関タイルとタイルデッキ
あとは、門柱の壁と庭の目隠しの壁です
こっちの業者の金額が相当高ければ、外構業者Aに決めてしまう予定でしたが
この金額だと悩んでしまいます
ただ、スロープがないことと白い壁の汚れや劣化したときのことを思うと私は外構業者Aにお願いをしたいのですが、ぴょんちゃんが外構業者Bのプランにぞっこんで
二人で意見が衝突しています
住友林業の営業さんにも意見を聞こうかと思ったのですが、外構業者Bがいいと言われそうで私の味方にならなそうなのでやめました
困ったなー
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