【一条編 13話】住友林業にお断りをする日

今日は住友林業にお断りをする日。たくさんの提案をしてもらって、いいところばかりだったけれど予算の関係でお断りをしなければならないのです

今日を迎えるまでにも、何度か手紙付きの案内を送って貰っていて

こんな望みの薄い客に対してずいぶん時間と労力を使わせてしまいました

お金さえあれば住友林業で建てていたかもしれません

今日は遅い時間の打ち合わせのためぴょんちゃん一人で行ってきて貰います

わたしは息子とお留守番です

この日のぴょんちゃんのお腰は絶不調で、いまにも倒れそうな程でした

きっと断るだけだからすぐ帰ってくるだろうし大丈夫か と思っていましたが

帰ってきません

腰が痛すぎて何かあったんじゃないかと心配し、電話をかけましたが出ず

このときすでに家を出てから2時間が経過していました

何度か時間を空けて電話をかけているとようやく繋がり、何があったのか聞いてみると

「打ち合わせしてたよ」との答え

打ち合わせ・・・?お断りはどうしたんだ

今日何しに住友林業にでかけたの?断るんじゃなかったの?腰痛いのになんで無理したの?と烈火のごとく私は怒り、ぴょんちゃんをとことん詰りました

するとぴょんちゃんは若干ふて腐れながら言い訳をします

「だって3Dの家の画像とか用意されててすぐに図面の説明とか始まっちゃったんだもん・・・」

とりあえずまずは家に帰ってきてから話すようにと電話を切りました

家に帰ってきたぴょんちゃんから詳しい話を聞くと、確かに断りにくい状況だった様です

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こんなファイルまでもらって帰ってきてしましました

しかも、こっちの間取りの希望やキッチンの希望などもしっかり伝えてきたらしい

でも、一応意思表示として次回の打ち合わせの予約はいれなかったよ!とのこと

じゃあいつ断るの?と聞くとぴょんちゃんの口から信じられない言葉が返ってきました

「一条工務店の営業は連絡も少ないし、提案力も低いし、このままじゃ良い家が建てられないからそこを住友林業に補って貰おう!住友林業から情報と提案だけもらって一条でそれを活かそうよ!」

悪魔かな?

地獄の王も裸足で逃げ出すレベル

性格の悪さに定評のある私ですら流石にこんなひどいことは思いつきません

もちろん却下しました

さっさと断りの電話入れといてねとだけ伝えて寝ました

しかもしかも、打ち合わせの帰りがけに営業さんが「まだ、私にもチャンスはあるんですかねぇ・・・」と聞かれた際に「可能性はあります!」

と言って帰ってきたそうで

ぴょんちゃん一条と契約したこと忘れたのかな????????????????

0だよ0!可能性0だよ!

ああ、自分の夫がこんなに酷いやつだったなんて・・・

やっぱり私の夫だわ と納得し、眠りにつきました

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